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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

これ一客があれば・・・片口

今日は師走市から片口のお薦めです。
本来片口は注ぐための道具と言う性質をもつ器です。
近年日本酒は、冷やで飲むことが主流になっていて、
片口にはまさに本領発揮の使い方です。
とうぜん、注ぎやすく切れの良いことが要求されまます。

10shiwasu1156.jpg

と同時に、口がついている、
左右非対称な姿から、アシンメトリーを好む、
私たちのDNAのせいか、
器としても好まれて大活躍です。

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光藤佐 黒釉片口 定価5,000円が4,000円に!
(丸銀3,750円))径16.8cmH6.5cm


たしかに、その姿から、
円形の器が多く並ぶ食卓に、
変化やリズムをつけます。

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鶴見宗次 手ひねり片口 定価5,250円が3,937円に!
(丸銀3,675円)W17.5cmD12.5cmH8cm


となると、デザインで口がついている片口鉢ではなく、
水切れが良い注ぐための片口で、
深さや形が好みであれば、
注いで良し盛って良しと、
多用多種につかえる器になり、
使うほどの、倍速で元が取れるというモノです。

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小野寺友子 灰釉銀彩片口 定価7,350円が5,880円に!
(丸銀5,512円))W19.7cmD15.2cmH8.8cm


オマケの使い方で良くお話しするのが、
アイスペールとして使うと、とけた水が水割りに使えます。
また、鍋料理の割りしたなどの、出汁をいれておけば、
美しい姿の片口で注ぐ楽しさが、
料理をより美味しく味わうことができます。

年越しソバのそば湯にも、
年明けの屠蘇がわりの御神酒にも、
片口の出番はいろいろあると思います。
一客あれば、楽しみが広がる片口です。

            甘庵


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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

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