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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

初窯の縁起物「左馬」

今日から「光藤佐 盛り映えする器 展」がはじまります。
今回の主な作品は、新しく築いた穴窯から生まれた器です。
やきものへの感心が深い方には、
こうお話しするだけて、「左馬の器があるかな?」と、
思われるかもしれません。
でも、多くの方が、会場にある湯呑みやぐい呑みをみて、
「不思議な絵付けがあるな~」と、思われるかもしれません。

11mitsufuji1351.jpg
絵唐津湯呑み  3,000円
径7cmH8cm~径7.5cmH9cm


多くのやきものの産地で、
はじめて窯を焚くときには、
左馬を描いたものを焼きます。
この器を使うと、「中風」にならないという、
初窯ならではの、縁起物です。

11mitsufuji1360.jpg
絵唐津ぐい呑み 3,000円
径8cmH3.5cm~径7.5cmH4.5cm


馬という字は、象形文字ですから、
馬の字を、鏡文字にして書いた絵柄は、
右を向いている馬となります。
そのために、器の文様としても、
面白みがあります。

11mitsufuji1352.jpg
絵唐津湯呑み  3,000円
径7cmH8cm~径7.5cmH9cm


いわれには、諸説ありますが、
ここでは省かせていただきます。
ただ、はっきりした記録でも、
数百年の伝統があることで、
決して恵方巻きにも、
バレンタインチョコにも、
負けないのでは・・・・。

11mitsufuji1361.jpg
絵唐津ぐい呑み 3,000円
径8cmH3.5cm~径7.5cmH4.5cm


といっても甘庵自身が、
中風への認識も曖昧だったのですが、
主な意味合いとしは、
脳血管障害後の後遺症などのことのようですから、
年相応にあたる今現在なので、
さっそく左馬湯呑みを使ったほうが良さそうです。

みなさんも、ご縁がないと巡り会えない、
縁起物の左馬の湯呑みやぐい呑みを、
ゲットしてみてください。

             甘庵


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