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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

光藤さんの鉄絵

光藤佐さんは絵も達者です。
中学卒業後に訓練所でロクロを憶えた後に、
大学では、漫画学科を卒業しています。
ここは、今で言うアニメの漫画ではなく、
風刺画のような漫画を学んでいるため、
どちらかといえばデッサン画などを、
きっちり学んだそうです。

11mitsufuji1509.jpg
絵唐津鉢 12,000円
W26cmD24cmH8cm


心象的なタッチの魅力的、墨彩画も描きます。
そんな絵筆の運びは、
動きの悪い泥に近い絵の具で、
筆のタッチもモソモソとしていますが、
そこを活かした絵唐津らしく、
どうじに、光藤ワールドの絵柄を、
描きだしています。

11mitsufuji1512.jpg
絵唐津湯呑み  3,000円
左:径7.5cmH8cm 右:径7.5cmH8.5cm


長閑でいながらも、緊張感があり、
ゆったりしていてもスピード感がある、
線描の美しい絵柄です。

11mitsufuji1510.jpg
絵唐津鉢 12,000円
W19cmD18cmH7cm


アースカラーで地味な色合いの素地に、
鉄色の泥で描いた絵柄を眺めていると、
不思議と様々な色彩が溢れ出できます。

11mitsufuji1513.jpg
絵唐津鉢  3,800円
径13cmH6cm


器として料理を引き立てる事が大切です。
仕上がりは、素地と釉薬と一体化していて、
絵ではなく、器の肌にしていいます。
器の中にあるのは絵ではなく、
存在や自然を見る気がします。

            甘庵


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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

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