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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

飯碗様々

めしわんさまさま?碗が偉いわけではなく、
めしわんさまざま!です。
今ぼくらが飯碗を選ぶときに、
様々な碗のなかから選ぶ幸せがある。

しかも、それはぼくら日本人のアイデンティティであり、
感性の基本にさえなると、
"うつわ屋"としては大風呂敷を広げたい。

fujita966.jpg



いえね、よくお話しするように、
自分の飯碗(専用の器)を持っているっていうことが、
ぼくの年齢の人間にはあたりまえであり、
これは世界から見れば珍しい。

やきものなら、磁器、陶器、せっ器、
それに漆器と、材質も好みで選べる。
もちろん手法ときたら限りなく、
同じ作り手でも、形や絵柄も無限です。

つまり、自分の好みをはっきり選べるチャンスがあるんです。

事情はいろいろあって選ぶのですから、
必ずしも作り手の物でなくてはならないとは、
言いませんよ。
でも、出来れば自分が気にいった飯碗で、
美味しくご飯を食べれたら、
なんか幸せなことではないかな~って。

気に入って物に出会えて手に入れられたら、
これって投資額のわりには、
意外なほど見返りがあるものですよ。
そのために、作り手も色々な飯碗と作るんです。

fujita965.jpg



ほら、藤田さんも、
よく見ると少しずつ違う飯碗をいっぱい作ってくれました。
みんな違う顔つきで、出会って選んでくれて、
毎日使いたおしてくれる人を、
待っているように見えます。

          甘庵


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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

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