大作になるのが着尺と帯地です。
何せ長いのですから、その分絞るのも染めるのも、
手間が掛かるため、
価格もそのままに数字が多くなってしまいます。

今年のDMに使った画像です。
上は帯地、下は着尺です。
それでも、それに見合う色合いや質感があると、
十二分にあると思っています。

麻地横縞折縫絞り名古屋帯地 199,500円
経/麻(苧麻)緯/麻(苧麻) 36×500 ログウッド 藍

綿・竹地亀甲文縫絞り着尺 1,146,600円
経/綿(トルファン)緯/竹 39.5×1320
銀花でも二十数年の長きにわたって、
夏に個展を開催していただいていて、
多くのお客様たちが、暮らしのなかで敷物や飾布を、
ストールや洋服などを身近に使っていただいて、
昨日の会場にもさりげなく、
ストールをブラウスやスカートなどを、
身につけてご来店いただきました。

さらに、着物を身につけてくてくださるお客さまもいて、
器もそうですが、こうして身近に、
身につけているのを拝見するのは、
橋渡しとしては何より嬉しいです。
甘庵
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