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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

自然の力で染めた藍染め

森くみ子さんの藍絞り染めは、
古くから行われ培われた、
伝統的は方法で染められています。

11_mori_3397.jpg
左:敷物・飾布 65,100円 木綿(茶) 60×193
右:敷物・飾布 68,250円 木綿 57×190


良質な藍として有名な阿波藍は、
蓼藍を、多くの行程と時間を掛けて発酵させて作らて、
蒅(すくも)になります。
このすくもを原料にして、
薬品やお酒などを使わずに、
木灰汁・石灰・麸(ふすま)で建ててた、
昔ながらの灰汁発酵建ての藍染めは、
合成藍やソーダーなどで染めるよりも、
手間が掛かり、管理にも気遣いが必要です。
その分、自然にとても優しい染色方法です。

11_mori_3388.jpg
ストール 28,350円 麻(亜麻) 40×162

染め上がった藍の色合いも、
はじめから、色の深さや色彩の豊かさが違いますが、
さらに、水をくぐり使いこまれた時、
その差は歴然です。

11_mori_3385.jpg
ストール 45,150円 苧麻 49×190

発酵している藍瓶の中は、
アルカリ質ですので、基本的には、
木綿、麻、レーヨンなどの、
植物繊維が多く染められています。

11_mori_3373.jpg
左:ストール 38,850円 竹
右:ストール 38,850円 竹


処置をすることで、
絹やカシミヤなどの動物繊維も、
染める事はできます。

11_mori_3380.jpg
左:ストール 35,700円 綿 50×167 藍・黒木
右:ストール 40,950円 綿 50×167 藍・黒木


森さんの仕事の基本は、
独自の絞りで文様を施し、
藍のもつ彩りに、
さらに華を添えています。

         甘庵

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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

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