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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

息の形

”荒川尚也宙吹きガラス展”と、
ご紹介している”宙吹きガラス”というのは、
溶けたガラス素地を竿(パイプ)に巻き取って、
息で膨らませて形を作ることです。

11_arakawa_4288.jpg

型の中に吹き込むのではなく、
柔らかなガラスの特性を読んで、
作り手の技が中空で形を整えて行く方法です。

11_arakawa_4289.jpg

同じ物を正確につくるより、
一つずつの味わいと大切にした、
伝統的な和の工芸と通じるところの多い、
感性をもった器ができあがります。

11_arakawa_4290.jpg
たまご (スキ、白) 5,250円 径9cmH10.2cm

ご紹介している2つの花器は、
息で膨らませていく初めの過程そのもので、
柔らかく滑らかな曲線や丸さが、
思わず手で触れて確かめたくなります。

11_arakawa_4291.jpg
MAYU 19,950円 W19cmD16cmH12.5cm

実際に仕上げには、
轆轤のようパイプを回転させて、
布や新聞紙や木のヘラなど燃えるもので、
息の形の活かした美しい丸さを、
調えて、引きだしています。

            甘庵



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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

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