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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

見ても使って多彩な盃

澄んだ素地の中の煌めくアワが美しいのが、
荒川尚也さんのガラス器の特徴になっています。
この四方盃はこの特徴を見ることが出来ます。

11_arakawa_4336.jpg
四方盃 4,095円 径7.5cmH8.5cm

さらに、作るときの特徴も楽しめます。
吹きガラスの伸びやかなフォルムの面と、
ステム部分を基準の寸法にする型の面が、
両方見られます。

11_arakawa_4337.jpg
カップからステムまで入り混んだアワが綺麗です。

息を吹き込んで膨らますカップ部分は、
素地にアワを巻き込みながら丸く延びています。
四方盃の名になっている四角いガラス塊のステムは、
金属の枠の中に吹き込んで作ります。
金属と溶けたガラスが直接触れたときの、
鱗状の後が残り、塊のガラスが集めた光を、
キラキラと輝かせます。

11_arakawa_4338.jpg
光を受けてガラス塊のステムが煌めきます。

適当な塊感の重みが心地よく、
ぐい呑みよりは容積も多いので、
使い方も色々楽しめます。

酒類だけではなく、
プチデザート、スウィーツや、
前菜や肴などが似合いそうです。
お手持ちのプレートや茶托などと、
合わせるしつらえで、
もてなしの演出も広がります。

フォルムや特徴を見ても、
使い方や楽しみ方も多彩な四方盃です。

            甘庵



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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

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