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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

おめでたい器 2

今日のおめでたい器は、
昨日に続いて藤田佳三さんの、
安南手輪花八寸鉢です。
縁を花に見立てて造形した輪花は、
優雅で気品ある器です。

12_kotobogi_0243.jpg
安南手輪花八寸鉢 24,150円
径24.5cmH5cm


青の濃淡で描かれていならがも、
赤絵とは違った華やかさで、
おめでたいお正月の宴などで、
卓上を盛り上げます。

12_kotobogi_0244.jpg

下絵の呉須が、
溶けた釉で流れだして、
絵柄が滲んだ様子が、
和の美意識で好まれて、
数百年作り続けられている手法です。

釉が溶け出すほどに、
しっかり焼けているので、
器としての使い勝手もとても良く、
それでいて、少しずつ侘びて行く、
陶器の醍醐味も見せてくれます。

          甘庵


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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

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