昨日、銀行にいくときに駅前を通ったら、
荻窪北口にある商店ビルのタウンセブンの入り口で、
松飾りをしつらえていました。
うーんそうだよなー。
側の花屋さんのポインセチアが姿を消して、
正月飾りが広げてありました。
季節の行事や飾りなども、
追われると感じてしまうと、
風情より前にせわしくて、息切れちゃう。
でも陶芸家M氏のように、淡々と暮らし生き、
轆轤を挽き、"うつわ"を作る方もいます。
冬至の柚ではなく、クリスマスに渋柿を、お風呂にいれる??
そんな不思議なことを、コメントに書いてくれている・・・光藤佐さん。
(気になる方は、200本目にブログのコメントをごらんあれ!!)
http://kanan.paslog.jp/article/185618.html#comment
しかも、ですね・・・もう直してしまいましたが、
コメントのランキングに"うつわ屋のつぶやき"が入って、
どうしたんだろうー?って思っていたら、
空のコメントや、タイトルだけのコメントが、
いくつも・・・・・、前後から陶芸家M氏のドジな仕業・・・・。
いえいえ、それで、ランキングが上がったといえば、
そうでしょ、「ねらったんです。想定内」などと言うに決まっている。
確かにおかげで様でコメントのランキングは初めてです。
いえ、2回のコメントの度にでしたの、
2度もランキングしました。
陶芸家M氏・・・・光藤佐さん、ありがとう。
年明け2本目の企画展が光藤さんの個展ですが、
1月26日(木)~2月7日(火)
始まりのころ銀花においでいただけると思うので、
是非お会いになることをおすすめします。
いいキャラなんですよ。
エンジンがかかり会話になるまでの時間かかるますが、
すごく素敵なやつ・・・・いえ、素敵な方です。
その魅力を感じ取れると、
きっと一見地味な感じの作品の良さも、
はっきり見えてくると思います。
今年の企画を「光藤佐 盛り映えのする器展」としたのも、
使って頂ければ必ず感じ取れる魅力の一つを、
サブタイトルとして掲げました。
何気ない"うつわ"ですが、
盛り映えがして使いやすい、
料理とする作り手らしい"うつわ"です。
甘庵