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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

愛嬌のある姿

荒賀文成さんの個展から、
今日は片口小鉢をご紹介します。
ご覧のように、コロンをした腰と、
ひゅっとつまんで伸ばした口の、
どこか愛嬌のある姿をしています。

12_araga_1264.jpg
粉引片口鉢 1,890円
W13.5cmD10.5cmH6.7cm


粉引の肌に蒔いたような点は、
ゴマといって、素地に含まれる鉄分が、
高い温度で焼かれたときに、
溶け出して釉薬の表面にまで滲みだしたものです。

12_araga_1266.jpg

真っ白な粉引とはまた別の温かみのある表情で、
この片口鉢のふっくらした姿に良くあっていて、
より効果的に魅力を引きだしています。

12_araga_1266.jpg

アシンメトリーな姿の片口鉢は、
丸い器の多い食卓に変化をつけてくれますが、
この愛嬌のある片口鉢は、
プラス気持ちにも丸みを、
投げかけてくれそうです。

サイズ的にも、リーズナブルな価格的にも、
粉引の肌合いも、盛り映えする使い勝手の良さも、
気兼ねなく普段に使える器として、
お薦めできます。

           甘庵



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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

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