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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

涼しい色合い

人はモノを見た時に、
目から入る情報に経験値を加味して、
素材から重さや固さや様々情報を、
おおよそながらも感じ取りますが、
その中には、イメージで受け取る、
感性で楽しむ物も多くあります。
12_cool_0850.jpg
藤田佳三 安南手輪花七寸鉢
18,900円 径21.3cmH7.4cm


12_cool_0907.jpg

今回の企画展のテーマである、
涼感に関して言えば、
涼しい色合い、涼しい質感、
涼しげな素材などと、あげれます。
今日は、色合いからお話してみます。
12_cool_0855.jpg
村木律夫 チョーク描鉢
10.500円 径20.5cmH8.5cm


12_cool_0908.jpg

coolな色合いの代表はやはり青系です。
呉須で描かれた染め付けしかり、
白磁でも青白磁でも、微量な鉄分から、
純白ではなく、少しだけ青みがかった肌合いが、
涼しげに映ります。
12_cool_0910.jpg

ただ、無機質な素材感や仕事のものは、
青系で涼しいことはあっても、
それ以外の季節の時には、
寒々しいさを感じてしまいます。

12_cool_0909.jpg

手仕事で描かれた絵付けや、
形作られたものには、
涼しげでありながらも、
心和む温かみは失っていません。
その点が、手仕事の器の持つ、
魅力であり、力なのです。

          甘庵



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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

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