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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

染め付けと鉄絵

今日は山口利枝さんの個展から、
染め付けと鉄絵の器をご紹介します。
染め付けは呉須(ごす)と呼ばれる、
酸化コバルトを主体として絵の具で描き、
鉄絵は弁柄(べんがら)と呼ばれる、
酸化第二鉄で描かれます。

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ボタン文瓜皿 3,990円 W13.5cmD11.2cmH2.5cm

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鉄絵唐草カップ 2,940円 径9.2cmH4.6cm

通常は素地に描いてその上に釉薬施すため、
下絵といわれます。

12_yamaguchi_0824.jpg
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木瓜型の皿は、伝統的なボタン文を、
染め付けで優雅に描かれています。
美しい色合いとデフォルメされた造形が、
美しい和の皿に仕上がっています。

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12_yamaguchi_0834.jpg

鉄絵のカップは、浅めでモダンなフォルムに、
伝統的な絵柄の唐草を一面に配し、
温かみのある和と洋が上手く融合されています。

皿は料理が盛られて映えることで、
カップは飲み物が注がれて使われると、
それぞれの絵柄が活き活きとひかり、
器としての力量をフルに発揮します。

            甘庵


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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

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