世界からは珍しい習慣があります。
この暮らしから、身近な器への見識水準が、
高い国だったと、甘庵は思っています。

その習慣も薄れつつある気がしています。
それでも、自分のカップとして、
マグをもっている人が多いようです。

左:光藤佐 粉引マグカップ 4,000円
径8cmH8cm
右:光藤佐 安南マグ 3,600円
径7.7cmH8cm
開催中の「使いやすく盛り映えする器展」でも、
いくつかのマグやカップをご紹介しています。

左:山口りえ 鉄印判マグカップ 3,360円
径9cmH9cm
中:山口利枝 腰呉須巻きマグ 3,150円
径8.5cmH9cm
右:山口利枝 ブドウ文マグ 3,150円
径8.5cmH7cm
職場などでも使うことを想定して、
コーヒーや紅茶や、時にお茶やスープなど、
いろいろ使っても、匂いや油がしみにくく、
ヒットなどしにくい、丈夫さから、
磁器や土ものでも、かなりしっかり焼ききった、
マグをご紹介しています。

左:小野寺友子 白磁スープカップA 3,150円
W16cmD12cmH5.7cm
右:野波実 白磁デザートカップ 2,500円
径12cmH5.8cm
それでも、型で作られたものや量産品とは違う、
作り手ごとに表情のあるマグから、
自分の好みで選んでいただき、
マイカップとして愛用してもらえるよう、
お薦めのカップをセレクトしました。
甘庵
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