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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

立ち上がる縁のある皿

荒賀文成さんの個展から、
使い勝手の良さで定番になっている、
粉引馬たらい皿をご紹介します。

13_araga_1702.jpg
左:粉引馬たらい六寸皿 3,780円 径19.5cmH5.3cm
中:粉引馬たらい小皿 1,680円 径11.6cmH3.8cm
右:粉引馬たらい五寸皿 2,730円 径16.3cmH5cm


「馬たらい」というのは、
その名の通り「馬の盥」から来ている名称です。
戦国時代の武将が戦場での、
急場の茶席に馬の盥を見立て使いしたことを、
由来とされて、お茶道具の形状の名称になったそうです。

13_araga_1703.jpg

その縁のたった「馬たらい」から、
荒賀さんの中でイメージを広げて作られたのが、
この皿のシリーズです。

13_araga_1701.jpg

皿としては少し高めになる縁が、
皿でありながらも鉢に近い用途までこなし、
使い勝手の巾を広げています。

13_araga_1704.jpg

見込みにある、重ね焼きの目跡も、
粉引伝統の見所にもなり、
使って育てていく楽しみになります。

和の器ですが、
日常のさまざまな料理を引き立て、
映えさせてくれる皿です。

          甘庵



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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

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