手の中に感触を楽しみたくなるような、
ころんとした姿が可愛い、
荒賀文成さんのカフェオレボールです。
左:白粉引カフェオレボール 3,150円 径13cmH7cm
中:白磁カフェオレボール 3,150円 径12.2cmH8cm
右:粉引カフェオレボール 3,150円 径11.8cmH8.2cm
手に持って掌を味わってもらいたいからの、
ネーミングと思ってもらった方がいいかもしれません。
もちろんカフェオレをいつも以上の楽しめます。
でも、それだけと思い込まれるのが、
残念なくらいな器で、
小丼としても、小鉢としても、
シリアルやヨーグルトや、
スープカップでもと、
いろいろ自由に使っていただけると、
この器の本来の力が発揮できると思います。
冬なら鍋の取り鉢もよさそう、
夏ならフルーツやデザートも映えるはず。
良い器は名前にとらわれず、
先人たちの「見立てる」を見習い、
使い方に広がりを持たせる工夫が、
楽しみなのですから、
ぜひ、手に取って掌を楽しんだ後に、
使い方のイメージが広がるのを、
試しにきてください。
甘庵
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