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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

水を打って使う器

最終日になった「さらサラ皿展」から、
ご紹介したい皿がいっぱいある中から、
朝から気温が上がっているので、
鶴見宗次さんの手ひねり焼き締め皿を、
ご覧頂くことにします。

13_sara_2211.jpg
鶴見宗次 上から
手ひねり小皿 2,100円 径12.7cmH2.5cm
手ひねり5.5寸皿 2,940円 径16cmH3cm
手ひねり6寸皿 4,200円 径19cmH3.5cm
手ひねり7寸皿 7,3500円 径21.5cmH4.5cm
手ひねり8寸皿 8,400円 径24cmH4.5cm


焼き締めの器は、
ガラスの器を和の器として、
広く使い出すまでの夏の器の代表でした。
水を打って涼感のイメージを、
ご馳走にしました。

13_sara_2212.jpg

それに、やきものの器全般がそうなのですが、
水を打つことで、表情が潤って、
とても優しく、美味しそうになります。
そう感じ取れる感性も、
和の美の真骨頂なのでしょう。

13_sara_2213.jpg

鶴見さんの焼き締め皿は、
手ひねりの歪みと、
木灰をたっぷりかけて、
冷却還元で焼き切った、
素地とガラス質化した灰の、
窯変とテクスチャーは、
一つずつの彩りや表情を生み出しています。

13_sara_2214.jpg

この皿に水を打つとしっとりとして、
個々の個性とニュアンスがより強調されて、
器でありながら、彫刻作品のようです。

            甘庵


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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

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