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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

よって来るカップ

野波実さんの器には、
ウイットのあるモノがよくあります。
今日はそんなカップをご紹介いたします。

13_nonami_2917.jpg
青白磁傾げカップ 2,700円 径9cmH8-7cm
飛びかんな模様


白磁の傾げ(かしげ)カップの大小です。
カップ部分を先にロクロ挽きで作り、
グラスのステムのような付け高台にしています。
付け高台に乗せるカップを傾けて取り付けてあります。

13_nonami_2918.jpg

満杯の器に、口から迎えにいく姿がありますが、
このカップは、手前に傾いたところを、
飲む口にすると、
「さぁ〜飲んで〜」と、
器からよって来る感じです。

13_nonami_2920.jpg

この傾げカップの進化バージョンが、
今年のモデル「傾げカップ小ゆらゆら」です。
傾げて付けた高台に削りをいれて、
ゆらゆらするようになっています。

13_nonami_2923.jpg
白磁傾げカップ小ゆらゆら 2,400円 径7cmH8-7.2cm

普通を逆ですが、このカップに置いては、
ゆらゆらしないと不作で、
置いたときにしばらくゆらゆらしているのが、
良作ということに・・・。

13_nonami_2921.jpg

遊び感覚で作るの楽しんでいる、
少年のような野波さんの姿が、
目に浮かぶような面白いカップです。

             甘庵



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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

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