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今日は、村木律夫さんのポットをご紹介してみます。


白い灰釉とチョーク描の茶色の二種類のポットです。
色や絵柄、形はそれぞれですが、
どれも共通してきれが良く、
たっぷり入り、丁寧な作りのス(お茶を漉す部分)です。

村木律夫 白磁ポット 13,000円 700cc

村木律夫 白磁ポット 13,000円 600cc
中にもしっかり釉薬が施してあるので、
良く濯いでいただければ、
紅茶、コーヒー、焙じ茶など、
香りが違うものでも気にならずに使えます。

ブ村木律夫 チョーク描ポット 13,000円 700c

ブ村木律夫 チョーク描ポット 13,000円 700c
蓋に印籠(ずれない仕口のこと)があるタイプは、
コーヒードリッパーをそのまま乗せて、
コーヒーを落とすときに、
本体に、ひっかる部分がなく便利です。

細かくぎっちりと穿ったスには、釉薬も丁寧に施してあります。
無駄な部分がないこと、
ハンドルの位置を形状から、
持ちやすく、軽めに感じるほどです。
それは当然ながら、注ぐという動きが、
スムーズに、心地よく注げる、
ポットにとって大切なディテールになっています。
甘庵
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