FC2ブログ

うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

膨らんでいく丸み

予想外な雨や風で被害をもたらした台風がさって、
今朝は秋の気配を感じる、
清々しい空が広がっています。
田崎宏さんの個展も最終日になりました。

今日は丸い、あくまでも丸い花器を2点を、
ご紹介します。

13_tazaki_0351.jpg

ロクロで挽きだす時に、
中から膨らます作業で形作ります。
専用の鏝などを使う作業で、
こうしたものは総称して袋物といわれ、
ロクロ挽きの中でも難しく、技量が問われます。

13_tazaki_0305.jpg
ふっくら壺 28,350円 径16.5cmH16.2cm

また、作り手の個性が出やすいと、
ぼくは思っています。
作り手のイメージする造形美を、
そのまま内包した形。
そんな風に思えてなりません。

13_tazaki_0306.jpg
蕪壺 21,000円 径12.8cmH14cm

田崎さんの2点の壺も、
田崎さん好みの丸みが、
そのままそこに見て取れる気がします。
中からぐんぐん膨らんでいった丸み。
それがこの2点の壺の魅力です。

            甘庵



ランキングアップは皆様のクリックがたよりです。
励みになるのでよろしくお願いいたします。


にほんブログ村 雑貨ブログ キッチン雑貨へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ

ご協力ありがとうございます。

テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
https://utuwaya.blog.fc2.com/tb.php/2750-93dfafba
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)