うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。
この数日暖かい日が続いていて、
春を感じていますが、
また寒い日がやって来る予報です。
まだまだ鍋料理を堪能できます。
開催中の「火にかけられる器展」から、
今日は光藤佐さんの深めの土鍋をご紹介します。
炊飯や煮込み料理にはぴったりの土鍋です。
光藤佐 鉄絵土鍋6寸 18,900円
径19.5cmH17cmころんとした愛嬌のある姿は、
光藤さんの土鍋に共通しています。
羽釜の蓋のリスペクトされた、
蓋の下駄の取っ手もチャームポイントです。

ご飯は間違いなく美味しく炊けます。
荻窪の
「御料理 坂ぐち」さんでは、
この釜をアレンジして炊飯の専用土鍋を、
使ってくださっていて、
ご飯の美味しさと土鍋が好評です。

深めで、じっくり火の回る土鍋ですから、
ことこと煮込むシチューも、
ちょっと試したくなります。

この土鍋が熱々のご馳走になること、
間違いありません。
甘庵
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プロフィール
Author:うつわ屋甘庵
器好きが高じて 器屋の主になり
気が付けば40年が過ぎ
いつまでたっても大人げなく
首をかしげる器の情報には
ついついむきになった物言いになり
器好きゆえとはいえ
いたらないさに反省しつつも
器の魅力を発信できればと
日々つぶやいております
mail:ginka@kan-an.com
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