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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

あかり 灯すと広がりが・・・

銀花ではあさって2月21日(火)までは「四季をめでる人形展」を、
開催していますが、22日、23日の模様替えなどのお休みのあと、
24日から、提案する企画展として続けている
「あかり 灯すと広がりが 展」が始まります。

普段の催しや商いの中心の"うつわ"は、
使うことで暮らしを心豊かなるアイテムであることを、
いつもコンセプトとして選んだり、提案させて頂いています。
この提案は、"うつわ"の枠をはずしても、
いつもぼくの心の中心です。
それは、今回の「四季をめでる人形展」でも、
次回の「あかり 灯すと広がりが 展」でも同じ気持ちです。
では、"うつわ屋"が何故「あかり=照明器具」かというと、
うつわ>食べる>美味しく食べる
と、"うつわ"が食材や料理の脇役として大変重要なように、
住まい>暮らす>心豊かに暮らす
と、いう暮らしには住まいという住空間が必要です。

狭い日本での、とくに都市部での住空間は、
なかなか広さの面などで、心地よく暮らす工夫が必要だったりします。
そんな住空間に"うつわ屋"が提案出来るものの一つとして、
「あかり」があります。

カタログやショップに様々「あかり」が存在して、
物質的には豊かなのですが・・・・、
物足りないというあなただったら、
きっと気に入っていただける「あかり」があると思います。
機能と明るさだけの追求ではなく、
心を落ち着かせる
食材が美味しく食べれる
物の陰影が見える
そんな「あかり」を提案しています。

では、"うつわ屋"の提案する「あかり」はどんな「あかり」か、
ちょっとお話します。
まず、光源は白熱電球です。
素材は、金属、ガラス、やきものなどです。
数年で飽きてしまったり、汚くなってしまうということのない素材。
また、金属などは、メッキをしない、
時間とともに、侘びていく表情をねらっています。
はじめから錆び付けを施してあるものもあります。
シェードは、簡単にはずれること。
吹きガラスなどで、洗うことが綺麗になり、
変色や退色や傷で、暗くなって行かないこと。

陰のもくろみとしては、
数十年後にも粗大ゴミではなく、
アンチークとして価値を見いだせるものでありたいと、
思って企画提案しています。

ここで一つスタンドをご紹介してみます。

st.166.jpg


荻窪銀花オリジナルのスタンドです。
シェードは吹きガラスで一つずつ吹いて作り出すので一つずつ形は違います。
こちらは、巳亦敬一さんのオレンジ色がかったものです。
金口のキャップは内繁樹さんの銅打ち出しです。銅鍋などと同じ作り方です。
フレームのパイプと、へら絞りのベースは、メッキをしない真鍮です。
シンプルで飽きの来ないデザインです。
シェードは簡単に取り外せて 洗うことでいつまでも綺麗に保てます
E17のクリア電球 最大40Wまでです。
高さが40cm、真鍮のベースが径18cmです。
価格はこのタイプで29000円です。
シェードのはずしかたの画像はこちらをごらんください。
http://www.netlaputa.ne.jp/%7Eginka/shop_index..html#stand

あかりは、"うつわ"よりいっそう、下手っぴぃーな写真では、
わかりにくいの、銀花でご覧いただくのが一番なんですが・・・。
お近くの方はぜひ見に来てください。
まさに「百聞は一見にしかず」ですので。

                    甘庵

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