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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

花を活かす花入れ

決算市から今日は登り窯で焚かれた、
土味の醍醐味が格別な備前の、
花入れを3点ご紹介してみます。
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縄文土器、弥生土器、須恵器と、
無釉のヤキモノの系譜は六古窯と繋がり、
多くは釉薬を施すヤキモノに変わっていったのちも、
焼き締めとしての伝統が続いている備前です。

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備前六角花入れ 59,000円 径14.3cmH32.5cm
決算市中は定価の30%引き

土味や薪窯から生まれる窯変が魅力の、
無釉のヤキモノに親しみを持てるのは、
和の文化の特徴です。

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備前一輪花入れ 17,500円 径9.5cmH23cm

和のしつらえで花生けとして、
備前には格別の表現があり、
花を自然な表情で盛り立て活かす、
飽きのこない存在感があります。

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備前双耳一輪花入れ 17,500円 径9cmH21cm
決算市中は定価の30%引き

季節の枝もの山野草といった和の花は無論、
洋花も不思議なほど映えさせるのは、
花を生み出した豊かな土の表情を、
そのまま持っている質感だからかもしれません。

14_kessan_0163.jpg
贈り物などに格調高い桐の共箱付です。
決算市中は定価の30%引き

これから夏にかけては、
花器自体を十分に水へ浸し、
瑞々しいままに花をいけると、
涼やかな空間が浮かび上がります。
和のもてなしを感じ取れるしつらえです。

           甘庵


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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

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