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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

注げて活けられる

蔵出し逸品展は最終日です。
今日は西川孝次さんのピチャーを、
2点ご紹介してみます。

14_ippin_0085.jpg
西川孝次 青緑ピッチャー 11,000円
W16cmD12cmH14cm 八分目で600cc


しっかりしたハンドルは持ちやすく、
注ぎやすくて、水切れも良く、
普段使いに程よい600~750ccの容積で、
間違いなく使えるピチャーです。

14_ippin_0087.jpg
西川孝次 スキモールピチャー 13,000円
W14.5cmD11cmH16cm 八分目で750cc


西川さんらしい緑や青が重なった、
海を思わせる色合いのピチャーと、
やはり西川さんの達者な型使いの、
スキガラスの表情を活かすモールのピチャーです。

14_ippin_0086.jpg

広がった形の青緑ピチャーも、
口下がくびれてスキピチャーも、
それぞれに美しいフォルムです。
口とハンドルを持つアシンメトリーな、
チャーミングな姿を活かして、
「見たて」で花を活けて楽しむ方が多くなっています。

14_ippin_0088.jpg

花を活けたときにも動きや方向が生まれ、
花入れとは違った風情が楽しめます。
水を入れることで光りの受け方が変わる、
ガラスならでは涼しげに映る涼感も、
これからの季節に使いたくなります。

注いでもよし、活けても楽しめる、
逸品のピチャーです。
             甘庵


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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

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