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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

ざっくりした粉引があったかい

今日の荻窪は肌寒いくらい曇った空模様です。
開催中の秋色の器展から小野寺友子さんの、
粉引なます皿をご紹介してみます。

14a_autumn_0014.jpg
小野寺友子 粉引なます皿 4,104円
径18cmH5.5cm


通常の粉引は水に溶いた化粧土に浸して施しますが、
小野寺さんの粉引は化粧土を刷毛で塗る、
刷毛目粉引の方法で施しています。

14a_autumn_0016.jpg

荒めの素地もあってできる刷毛のムラを景色としていて、
一つずつの顔つきが違っているところが、
選ぶ楽しみな粉引です。

14a_autumn_0018.jpg

なます皿は和食器の伝統的な形であり、
粉引も伝統的な手法なのですが、
小野寺さんのなます皿はやっぱりどこかモダン。

14a_autumn_0017.jpg

和食も似合うのですが、
イタリアンもエスニックも中華も・・・。
いろいろ盛りつけて見たくなる器です。
高さのある高台のなます皿は、
しつらえに高低差のリズムをうみだし、
ちょっと豪華なイメージも演出できます。

ざっくりした表情の粉引が、
あたたかみがあって秋色の器イメージで、
秋の味覚を楽しめそうです。

           甘庵


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