FC2ブログ

うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

侘び寂と感じますか 汚れと感じますか

開催中のうつわ塾のテーマの「料理が映える器」に、
陶器が使って行くことで侘びてくる表情を、
ご覧いただく展示をしてみました。

陶器は素地に吸水性があるために、
使うことで湯茶などが染みこんでいき、
少しずつ侘びていくのが楽しみです。

14_haeru_0119.jpg
手前:藤田佳三 粉引猪口 1,944円 径8cmH6.5cm
奥:おなじ粉引猪口十年近く使ったもの。


急に変わるのは汚れに感じてしまいますので、
使う度に、注ぐ物や料理に合わせて、
湯や水をくぐらせてから使ってください。

14_haeru_0120.jpg
手前:中條正康 色絵湯呑み小 4,320円 径7.5cmH7.5cm
奥:同じ中條さんの15~6年使ったカップです。


先人たちは、こうして長く使うことで、
育てて行くと言っていました。
侘び方も使い方やお茶や料理の好みなど、
個人差が出るようです。
使うことで自分色に染めていく感じでしょう。

14_haeru_0117.jpg
手前:藤田佳三 刷毛目6寸皿 4,104円 径16.5cmH5cm
奥:二十年近く使っている藤田さんの刷毛目湯呑みです。


ただこれは、人それぞれのお好みで、
いつもシャキッと曇り無く艶やかな器を、
お使いになりたい方は、
白磁や青磁などの磁器をお薦めいたします。

14_haeru_0123.jpg
手前:中條正康 金彩3.5寸皿 3,780円径11.5cmH1.5cm
奥:10年ほど使ったも金彩3.5寸皿です。


甘庵はどちらも大好きで、
磁器には磁器の魅力があり、
陶器には陶器の表情があり、
せっ器にも渋い肌合いに挽かれます。
それぞれが引き立てあい、
取り合わせをを楽しんでおります。

            甘庵


ランキングアップは皆様のクリックがたよりです。
励みになるのでよろしくお願いいたします。


にほんブログ村 コレクションブログ 食器・テーブルウェアへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ

ご協力ありがとうございます。

テーマ:日用品・生活雑貨 - ジャンル:ライフ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
https://utuwaya.blog.fc2.com/tb.php/3087-50d0d07a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)