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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

蓋のある器の豊かさ

寿ぎのうつわ展から今日は、
中條正康の牡丹文蓋向付をご紹介してみます。

14_hare_0031.jpg
中條正康 牡丹文蓋向付 12,960円
蓋含む径13cmH8.5cm
碗のみ径11.8cmH6.4cm


蓋をあけたときに解き放される、
湯気と香りは贅沢で心豊かになります。

蓋をあけて初めて目にする喜びと、
暖かさと御料理の香りは味わいを高め、
和の料理ならではのもてなしでしょう。

14_hare_0032.jpg
本体見込み部分も蓋の裏も牡丹文が連続していて、
あける時がこの器のもっとも大切な瞬間を演出します。


そのためには蓋のある器が必要ですが、
日常ではなかなか使い切れないと思われがちですね。
確かに蓋の分、価格も追加されますし・・・。

でも、ご紹介の蓋向付のように蓋も使えたり、
冷たい料理にも使ったり、
出番を多くすれば元もとれるし、
蓋をあけるときの豊かな気持は、
それ以上のくれるはずです。

            甘庵


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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

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