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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

花に誘われて

オフに実家に寄って来ました。
年寄りの相手もそこそこに、
花好きのぼくは庭に出て、春の花を愛で触れてきました。
20代のころに植えた侘助、紺侘助もまだ楽しめました。
梅はさすがに、葉が芽吹くところでした。
それでも、木ぼけ、あせび、大輪のつばき、ニワサクラ(父はそういっていた)などが、
芽吹いてきた芝の匂いと、お隣の孟宗竹、
高台のために、向かいの高見にみえかくれする桜花も、
一緒に楽しんで来ました。

その後の所用で、戻るまで時間がかかるの少し躊躇したのですが、
今盛りだから・・・と、母にそそのかされて、
いく枝か、はさみをいれて持ち帰ってきました。

そんな一枝を、鶴見さんの活けようと、
深めの鉢に水をくぐらせると、土肌は急に生き生きとしてきて、
木ぼけを、ゆがんだ枝のまま・・・、
技もなにうえ、剣山は痛々しくて嫌いなので、
沿えただけなのですが、
一瞬、ぼくって花を活けられる?
そんな幻想を抱くぐらいに、
お花屋さんの整った花にない、
自然なゆがみが、自然はゆがみの鶴見さんの鉢にぴったり。

trm719.jpg


ついついはさみを入れ、
活けてしまうところまで・・・、
これ全て花に誘われてのこと。

そうそう、くるんだ新聞紙を解いたら、
かわいそうに海棠の一房が落ちでしまって・・・。
ついでに、浅めの鉢に水をはり、落としてみました。

trm721.jpg



小さな庭の水たまりのように見えてくるのは、
これまた、調子者のぼくだからかな。

             甘庵

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