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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

伝統柄のアレンジ

山口さんは二十代。
「母と同い年です」って言われたぼく。
うーん・・・・若い。
だよね。

だからこそ、
伝統を活かして、品格を失わず、
今の暮らしに自然に使える器を作り出せるはず。
そんな若さに大いに期待しています。

ymgc099.jpg

鉄・ゴス・とくさ文飯碗 径12.5cm 高さ7cm

省く時は厳しくクールなくらいにならないと、
これがなかなか難しい・・・。

ymgc100.jpg

辰砂水玉文楕円皿 幅22.5cm 奥行17cm 高さ3cm
辰砂水玉文4寸皿 径12.5cm 高さ2.5cm

装飾は、ギリギリに線まで、
手を加えて華麗に豪華に・・・・。

伝統の柄行には、深く掘り下げればさげるほど、
頭が下がる事ばかりですが、
それに押しつぶされることなく、
歴史の中で素晴らしい仕事をしてきた作り手の心意気を、
読み取り、自分なりに消化し吸収して、
今の時代に伝え、活かせる仕事をしていくのが、
好きな仕事に出会った人の役割だと思います。

山口さんの仕事にも、
そんな部分を感じています。
ぼくの娘といっていい年齢の世代だからこそ、
これからの数年が楽しみです。
どれだけ、たくさんの事を消化吸収して、
自分の仕事に反映させていくかを、
厳しさと優しさで、見守って行きたいと思っています。
皆さんもよろしくお願いいたします。
って、娘じゃ~ないって。

           甘庵

  
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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

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