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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

素材の違う取り合わせ

今日は素材の違う取り合わせのお話しです。
画像は鶴見宗次さんの手ひねり深鉢と、
光藤佐さんの白磁四寸皿の取り合わせです。

17_winter_0663.jpg
鶴見宗次 手ひねり深鉢 10,800円 径20.5cmH8cm
光藤佐 白磁皿 4寸 2,592円 径12cmH2.5cm


鶴見さんの深鉢は炻器(せっき)のざっくりして質感で、
光藤さんの四寸皿はキメの細かな質感です。
それぞれ手ひねりの表情や穴窯で灰がかぶっていて、
風情や個性が強いところは共通するところがありますが、
違う素材感の器です。

17_winter_0665.jpg

これが和の器の取り合わせの楽しさです。
それぞれの強い個性がぶつかりそうですが、
あえて違う取りあわせの方が、
互いの個性を光らせ、引き立てあう面白みがあります。

17_winter_0666.jpg

ただ全ての炻器の鉢と磁器の皿の取り合わせが、
良い感じになるわけではないところが、
また取り合わせの楽しみになります。

違う素材なのに上手く波長が合う取り合わせになると、
無難な取り合わせよりも上手くいった時の楽しさが倍増します。
ただ器選びの好みや物差しがある方の食器棚の器は、
思った以上に異素材の取り合わせが上手くいくと、
うつわ屋の経験から言えます。
そこには選んだときの個性が反映されていて、
方向性が同じという感じだからだと思います。

器の取り合わせはやはり楽しいですね。

             甘庵


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テーマ:日用品・生活雑貨 - ジャンル:ライフ

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