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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

バラになっても使うほうが器は活きる

開催中の「中條正康 寿ぎの器 展」から、
絵替銹絵染付碗型向付をご紹介いたします。

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中條正康 絵替銹絵染付碗型向付 5,400円
径11.5cmH6.5cm


色絵とは違うモノトーンの良さや楽しさが、
良くわかる絵替わり器です。
その味わいは墨絵に似ていると思います。
和紙の素材感が土味と化粧土にあたり、
墨の濃淡を鉄と呉須で描きだしています。

18_chujo_0047.jpg

手のとるほど、使うほどの、
豊かな彩りが見えてくる楽しさがあります。
加えて使いこむことで侘びていく、
陶器ならではの味わいが趣が増します。

18_chujo_0046.jpg

椀型で掌の良くサイズ感としては、
大振りの飯碗か小丼のボリュームなので、
向付以外にも器を手にとって口に運ぶ料理全般に、
いろいろ試して使いたくなる器です。

18_chujo_0048.jpg

絵柄には伝統的な本来の季節感などありますが、
一つ二つと見た感じの好みで選び、
身近で使い込む楽しみ方も、
器の新しいとらえ方だと思います。
使って楽しむ方が器が活き活きして、
使うことなくしまい込むよりも、
器の使い方としては健全だと思っています。

           甘庵


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テーマ:日用品・生活雑貨 - ジャンル:ライフ

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