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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

自然に美しく盛りつけ出来る鉢

今日ご紹介するのは盛り付けが自然に美しくなる、
光藤佐さんの粉引兜鉢6寸です。

17_mitufuji_0083.jpg
粉引兜鉢6寸 5,400円
径17.5cmH4.5cm


薪で焼く穴窯にサヤを使わず焼かれた器です。
粉引ですが灰や炎で生まれた景色が、
深みのある表情を生み出しています。

17_mitufuji_0084.jpg

炎の流れや灰が降ることで、
緋色の発色や自然釉の溜まりやカセなど、
窯変が景色になっています。

17_mitufuji_0085.jpg

兜鉢は兜を逆さにしたようなところから、
名付けられたようです。
少し深みのある見込みを、
ツバにあたる縁部分が囲んでいます。
見込み部分と縁部分は切り替えがあり、
盛り付けは自然と見込み部分に納める形になります。

17_mitufuji_0086.jpg

絵にあたる見込み部分に額縁になる縁が巡っていて、
見込み部分に少し中高に料理を盛りつけるだけで、
料理を美味しそうに引き立て際だたせ、
自然と絶妙のバランスになります。

器に対しての料理の盛り付けの比率を、
この鉢を日常使うことで、
盛り付けのバランスを習慣的に身につけるのにも、
役立つ器だと思っています。

                甘庵


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テーマ:日用品・生活雑貨 - ジャンル:ライフ

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