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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

酒の肴になる仕掛けが楽しめるガラスぐい呑

開催中の巳亦敬一さん個展開催中は、
展示品から一つ選んでご紹介していきます。
今日の器は新スキ台付きぐい呑です。

18_mimata_0021.jpg
巳亦敬一 新スキ台付ぐい呑 2,916円
径6.7cmH8.5cm 程よく入れて50cc


あえて見込みが浅い厚い底のコーン型の杯部分と、
安定感を生み出すベースの2ピースの構成です・・・が、
しっくり見ていくとなかなか凝った作りになっていまず。

18_mimata_0022.jpg

杯部分は縁から中程までモールが入っています。
そのすぐ下に着せた際が凝っていて、
細かな波のようになっています。
そしてその下には気泡の点文が一回り入っています。

18_mimata_0144.jpg

上げ底状態でその下は素地が無垢で、
ガラスの塊感が重心を低めにして安定感を感じさせ、
ガラス塊のレンズ感も楽しめます。

18_mimata_0145.jpg

水を注いでみました。
入れた部分が一体化して輝きや陰影など表情が変わり、
満ちた様子から飲まれて減っていくまで変化は、
器好きには肴になって楽しめます。
 
18_mimata_0024.jpg

程よくいれた平均的な容積は50ccほどで、
ぐい呑として程よい量感です。
コーン型でも見込み底が丸い仕上がりで、
洗うことや、一掬いの珍味の盛り付けなどへの、
巳亦さんらしい配慮を感じます。

              甘庵


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テーマ:日用品・生活雑貨 - ジャンル:ライフ

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