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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

冷温どちらの料理も盛り映える皿

器には強い季節感や、
料理の温度を想像させるものがありますが、
さりげない存在感と四季を選ばず使えて、
それでいて器としての質感が高いものがあります。

18_mitufuji_0663.jpg
光藤佐 粉青掻落皿7寸 7,020円
径20.5cmH4cm


ご紹介する光藤佐さんの掻落皿7寸は、
そんな幅広く使える逸品です。

18_mitufuji_0664.jpg

渋いのですが印象に残るダイナミックな絵柄は、
轆轤挽き成形後に全体に白化粧土をかけて、
乾ききらないうちにヘラなどで白化粧土を掻き落とし、
下地の素地との色の対比で立体的な文様を描きだします。

18_mitufuji_0666.jpg

大胆かつ繊細な仕事になります。
力強さと稚拙さが見えながらも、
品格を持てないとチープな器になりかけません。

18_mitufuji_0667.jpg

作り手のデザインデッサン力などの、
基本的なセンスと技量がはっきり現れる仕事です。
この皿から光藤さんの豊かな力量が伺えます。

               甘庵



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テーマ:日用品・生活雑貨 - ジャンル:ライフ

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