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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

ほっくりこっくりした

秋の長雨で気持ちもしっとりしてきて、
思い巡らすことがすっかり秋めいてきました。
ご紹介する久保田信一さんの栗虎釉四寸鉢を手にしたら、
「ほっくりこっくり」をいう擬音が浮かんできました。

18_kubota_0680.jpg
久保田信一 栗虎釉四寸鉢 2,484円
径13cmH4.5cm


動きのある混ざり合う釉の中には、
黄、茶、緑、黒の彩りが見えて、
秋の実りを連想してしまうのは、
器妄想族の甘庵だからでしょうか。

18_kubota_0681.jpg

渋めですがつよい印象を受ける方がおられ、
器として使いにくいと勘違いされてましたが、
まるで逆でとても料理映えする釉調です。

18_kubota_0682.jpg

もともと和食には黄色茶系の彩りの器が、
料理映えすることで由とされていて、
黄瀬戸、黄伊羅保、交趾などの黄色い釉調が、
長く好まれ愛されています。

18_kubota_0683.jpg

久保田さんの栗虎釉も黄瀬戸や黄伊羅保と同様に、
鉄釉薬の彩りなので自然と料理を受け止め、
和食だけではなくグローバルな現代の食卓で、
様々な料理を美味しそうに盛り映えさせます。

また少し深めの4寸鉢は、
サイズ以上に懐が広い見込みで、
多様性のある使い勝手の良さで、
日常の器としておすすめできる小鉢です。

               甘庵

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テーマ:日用品・生活雑貨 - ジャンル:ライフ

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