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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

懐の広い4.5寸鉢

猛烈な暑さの夏だったので残暑よりも涼しいのは嬉しいのですが、
涼しいを通り越して寒いと感じるほどの極端な温度差には、
年を重ねてくると体調管理の方が気になってきます。
みなさんも油断ないように気をつけてくださいね。

18_mitufuji_0685.jpg
光藤佐 黒釉鉢4.5寸 3,240円
径13 cmH4.5cm


こんな天気のせいか温かみを感じる器を使いたくなります。
そこで今日ご紹介するのは、
なんでも美味しそうに盛り映えして、
頃合い大きさと見込みが深くて盛り付けの幅も広く、
重なりの良さなど普段使いの勝手の良さから、
品格ある釉調を姿で晴れの場までと、
スーパー活躍してくれのを期待できる、
光藤佐さんの黒釉鉢4.5寸をご紹介します。

18_mitufuji_0684.jpg

仲良くさせていただいている、
日本料理では同じタイプの一回り大きな鉢を使っていただいていて、
凛とした盛り付けでお刺身や炊き合わせなどお料理から、
果物やデザートまで使っていただいていて、
どれが盛ってあっても素敵なのに、
不思議なくらいに表情が変わり、
この形と黒釉の懐の深さに感心させられます。

18_mitufuji_0686.jpg

甘庵がこの鉢に魅力を感じるところは、
なんでも映える黒釉の釉調だけではありません。
裏を返して高台をみると器好きとして萌えます。
三方から施された黒釉で描かれた三角の素地は、

18_mitufuji_0688.jpg

鉄が適度にまざり石を噛んださっくりした土味で、
この土味を見るだけで体験できるような、
光藤さんのたくみな高台作りです。
土を起こす削り、高台内の削りも丸ではなく、
雅味と格調高さを感じるところには、
うっとりしてしまいます。

しっかり焼かれて土と溶けあうほどの釉薬は、
色合いもあってそうそうの侘びる景色は見難いですが、
土見せの高台は使い込みほどに、
しっとり侘びていくのが想像できて、
使うのが楽しみな仕上がりです。

                甘庵


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