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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

"うつわ屋"の敷居は案外低い

貧乏してるぼくは、フランチャイズの天丼か、
回っている寿司ががせいぜいだけど、
カウンターの向で揚げたくれたり、
握ってくれる寿司みたいな・・・。
手仕事のやきものは、そんな感じです。

いいよね、ぬくもりがある寿司。
食べるペースで揚げてくれる天ぷら。

ぼくが時価なんていう、寿司屋さんや天ぷら屋さんには、
いけないな~って思っているように、
きっとそんな感じで、"うつわ屋"の敷居は高いと思われている方多いのでは、
わからないけど、距離あるんでしょうね。

おとといかな、荻窪「銀花」では少数派になっている、
男性のお客さまのKさんが、
おいでになったときに、野波さんに、
「こんなに安くてやっていけるんですか・・・」
野波さん苦笑しながら、
「安いといったいただけるのは嬉しです。買って使ってもらえる価格にしたいので・・・、
でも、やっていけるかといわれると・・・・あまり自信をもって大丈夫とは・・・」
「いえ、買う側には嬉しい価格なんです。がんばってください」
という会話が・・・・。

"うつわ"は、100均から流行の雑貨屋さんなど、
人それぞれに、「この程度の価格帯が妥当」という、
感覚的にあると思います。
それでも、荻窪「銀花」でお買いものする限り、
身構えるような価格のものはないですし、
大切に使って頂ければ、10年20年は楽に使え、
飽きずに、気が付くと年月とともに、愛着の沸いてくる"うつわ"を選んで、
橋渡しをさせて頂いているつもりでいます。

nnm267.jpg


たとえば、野波さんのこのソバチョコは1800円ですから、
日割り計算するとして、、
仮に、10年間、年に100回使ったとして、
一回あたりは、価格÷1000ですから、
一回あたり・・・1.8円となる勘定です。
20年使えば0.9円ですぞー。

多目的な器の代表のソバチョコですから、
文字通りのソバチョコから、
お茶やコーヒーなどの飲み物の、湯のみ、カップとして、
小付け、くだけた向付けなど、手にもって食べれやすい器としても、
ヨーグルト、ゼリー、アイスやシャーベットなどデザートを入れても、
さまざま姿を見せてくれる分だけ、たくさん使えます。
こうして3倍つかってもらい、300回/年 使えば、一回6円ですよ。
その頻度なら、10年で一回0.6円なんですよ。
貧乏のぼくでも、敷居は高くないと思っているのですが・・・。

それでも高いと思うかどうかは、
皆さんの、食べることや、器に対しての思い入れ次第なのですが、
食べ物からは体に必要な栄養が、
お気に入りの器からは、心に必要な栄養を、
摂取できると思いますよ。

             甘庵

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