FC2ブログ

うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

活けやすさ抜群の花入

荒川尚也さんの個展から今日ご紹介するのは、
定番の花入として人気のある角花入をご紹介いたします。
この花入れの一番の良さは花が活けやすいことです。

18_arakawa_0129.jpg
角花入 12,960円
□12cmH24cm


お花屋さんの花は茎が長くて、
頭の重い花が多くありますが、
甘庵のように心得のないと、
平均的な花入れのように縁や口が丸いと、
ぐるぐる回っていつまでたっても収まりが悪く、
形がまとまりません。

18_arakawa_0130.jpg

ところがこの花入れは緩やかながらも、
口縁部分と底部分の四方に適度な隅があり、
その隅がポケットになり、
ここに花材の端と茎がすっと収まって、
自然と整った形になります。

18_arakawa_0131.jpg

また使っているときに花入れ自体が、
キラキラと煌いて生き生きしてくるのも、
花を活ける楽しみになります。

18_arakawa_0132.jpg

それは花を活ければ水が入り、
泡の入った澄んだ素地と一体になり、
レンズやプリズムのような作用をします。
光を集め煌いたり向こうの景色を映したり、
通した光が陰影を作ったりして、
花をより引き立てて華やかにしてくれます。

甘庵でさえも活けやすくて格好がつき、
瑞々しく華やかに活けられる、
オススメの花入れです。

              甘庵


ランキングアップは皆様のクリックがたよりです。
励みになるのでよろしくお願いいたします。


にほんブログ村 コレクションブログ 食器・テーブルウェアへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ

ご協力ありがとうございます。

テーマ:日用品・生活雑貨 - ジャンル:ライフ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
https://utuwaya.blog.fc2.com/tb.php/4191-2baf52bb
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)