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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

まずはこれ一つあればとおすすめできる鉢

今年も光藤さんから新しい表情の器がいろいろ届いていますが、
会期が長いのでおいおいにご紹介していくとして、
今日は定番になっていて、さりげなく、灰が降って渋目の、
でもこれ一つあれば毎日の惣菜の盛り付けがパッと輝いて、
逸品料理に仕上げられる粉引鉢六寸五分をご紹介します。

18_mitufuji_0034.jpg
光藤佐 粉引鉢六寸五分 5,832円
W19.5cmD18cmH6cm


少し周りにゆとりをもたせて中高に盛り付けれると、
そこはもう懐石料理店のしつらえになり、
見込みの深さを生かしてドーンとたっぷり盛れば、
多国籍の料理が映えるモダンなボールになります。

18_mitufuji_0035.jpg

普段の私たちの食卓は今やワールドワイドですから、
この多様性のあって頼もしい鉢を手に入れれば、
使用頻度は増すばかりのはずです。

18_mitufuji_0036.jpg

しかも粉引は使うことで少しずつ変化する、
侘びていくのを楽しむ器ですが、
光藤さんはとことん芯までじっくりと焼き切っているので、
なかなか侘びてきませんがその分気楽に使えます。
ガンガン使い倒して十年二十年後に、
あれ、なんかいい感じになっている。
というくらいに思っていてほしいほど、
扱いやすくて丈夫な器です。

18_mitufuji_0037.jpg

形は巧みなシャープなロクロ挽きで、
縁を緩やかに折り返してボリュームをもたせ、
全体をゆったりと歪ませて柔らかな楕円に仕立ててあります。
これがこの器のされげないけど味わいがあって、
飽きのこない要因の一つであるフォルムになっています。

今回3点届いていますが、
同じようでいて全く顔つきが違います。
釉調、色調、姿がそれぞれ異なり、
お気に入りと出会い選ぶ楽しさは、
手仕事の器ならではの一期一会です。

              甘庵


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テーマ:日用品・生活雑貨 - ジャンル:ライフ

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