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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

字面からも春の景色が浮かぶ

開催中の光藤佐さんの個展から、
今日は絵のように情景が浮かぶ文字が、
文様になっている赤絵鉢五寸五分をご紹介します。

18_mitufuji_0255.jpg
光藤佐 赤絵鉢五寸五分 14,040円
W16cmD15cmH9.3cm


光藤さんの字には豊かな表情があります。
漫画学科卒で在学中び膨大な量を描いたデッサンが、
線描のような文字にリズムや抑揚を生み出している、
元になっていると思っています。

18_mitufuji_0256.jpg

漫画学科といっても古い歴史の漫画で、
風刺画のイメージのそれで、
今のアニメや劇画やゲームなどのものとは、
違うものを学んでいらしたそうです。

18_mitufuji_0257.jpg

その時に身につけたユーモアのセンスも、
不思議な怪獣の置物や絵文様などには、
はっきりとにじみ出ているようですが、
こうした漢詩の文字にも伺えます。

18_mitufuji_0259.jpg

甘庵のように深い知識がなくても、
九重春色動林間
花発鳥啼千里心
なんだか春の景色が思い描けてきます。

サイズとしては大ぶりの丼鉢です。
山菜、菜の花、筍・・・。
春の素材か思い浮かんでしましました。

            甘庵


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