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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

エキゾチックな花入

開催中の光藤佐さんの個展から、
今日は古代ガラスのような気配を持つ、
瑠璃釉花入をご紹介します。

18_mitufuji_0304.jpg
光藤佐 ルリ釉花入 19,440円
径9cmH12.5cm


この瑠璃釉シリーズを光藤さんが始めに作り出したころの作品は、
蓋付瓶でより古さと異国感を漂わせていて、
「ガラスですか?」と複数の光藤さんファンの方から尋ねられました。

18_mitufuji_0305.jpg

事実パクるのが・・・いえ、リスペクトするのが上手で、
新たな創作が始まる光藤さんが、
ヤキモノではなく古代ガラスに触発されたのだろうと、
甘庵は光藤さんの創作イメージを想像して楽しんでいました。

18_mitufuji_0306.jpg

あれから十年近くたち瑠璃釉もルリ釉と表記され、
ヤキモノとしての良さをより発揮しています。
その間に多くの瑠璃釉作品を作ることで、
リスペクトからオリジナル要素が強くなってきています。

18_mitufuji_0307.jpg

活けてみると花も素晴らしく映えますが、
美しい膨らみと四方からしごいて4つの房を持ち、
濃いガラスに似た重ねた透明感のあるような釉調と、
趣が深くあって酒器としても使いたくなります。

それは小ぶりながらも存在感のある、
豊かな表情を作り出しているからで、
とても魅力にあるです逸品に仕上がっています。

                甘庵


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テーマ:日用品・生活雑貨 - ジャンル:ライフ

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