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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

春を盛り付けたくなる器 2

暦が弥生になり後3週間ほどで、
桜が開花することでしょう。
特別な名所へ花見に出かけなくても、
近くの児童公園や並木や学校など、
道すがらの散策でも楽しめるのは、
桜好きであらゆるところに植えられている、
日本ならではの春の景色ですね。

17_mitufuji_0155.jpg
光藤佐 粉青粉引皿4.5寸 3,456円
径13.5cmH3cm


春の空と桜色は柔らかな彩りですね。
同じように柔らかな彩りを持つ小皿で、
春を盛り付けたくなるのは、
光藤佐さんの粉青粉引皿4.5寸です。

17_mitufuji_0156.jpg

穴窯で焼かれた粉引はベージュがかり、
御本と呼ばれる窯変の淡い桜色の発色があります。
灰が降り自然釉が生じたところは、
少し青みがかっています。
遠景の春の景色にイメージが重なります。

17_mitufuji_0157.jpg

この皿器好き好みの見所は他にも、
穴窯らしい焼成として、
古い方法の重ねて窯づめして焼いています。
焼き物同士がくっつかないように、
粘土のつぶや珪砂などを間に挟みます。
そのあとを「目あと」と言い、
景色見所として楽しみます。

長く使い込むことで、
目あとは食べ物などを染み込み、
渋く侘びてきます。
そんな変化を楽しむのが醍醐味になります。

              甘庵


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テーマ:日用品・生活雑貨 - ジャンル:ライフ

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