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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

春陽を映す水

朝から春雨の荻窪です。
気温は下がりましたが、
春の息吹を目覚めさせる雨になるのでしょう。
窓辺に射す光もいっそ柔らかになっています。
そこに置かれた水をたたえた花器が、
春陽を映しています。
荒川尚也さんの球花入です。

18_arakawa_0137_20190303111815a4a.jpg
荒川尚也 球花入 6,240円
径11cmH9cm


水が花入を一体になりレンズ効果を見せます。
背後の景色を写し、光を集め、
歪ませたり大きくしたり拡散して、
様々な表情を楽しませてくれます。

19_spring_0064.jpg

レンズを通すと彩りが弱くなりますが、
虹の煌めきも見せてくれています。

19_spring_0063.jpg

器として本体だけで見ても、
十分に魅力的なのですが、
やはり本来の花入として、
水を入れて使っている時の方が、
生き生きして見えます。

18_arakawa_0138_20190303111817880.jpg

安定性のあるコロンとした可愛い形で、
たくさんの花はいりません。
小さな口なので一輪挿せば十分です。
花でなくても枝を一本でも、
水が季節ごとの陽を映して楽しめる、
手元に置きやすいサイズの花入です。

         甘庵


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テーマ:日用品・生活雑貨 - ジャンル:ライフ

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