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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

春の野はら色の深鉢

春の天気が良く変わると聞きますが、
暑いくらいの昨日とまた上着を着込む今日が、
その良い例ようです。
荻窪は朝の激しい雨が降り、
そのため花粉や黄砂が少し現れたのか、
鼻のムズムズは少なく感じて楽です。

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ブ鶴見宗次 手ひねり深鉢 10,800円
径20.5cmH8cm


今日はこの後もまだ降る予報になっています。
木々や草花には良い水分補給になり、
また一段と華やかな春の吹き出してくるのでしょう。

19_turumi_0038.jpg

荻窪銀花のほど近くに「原っぱ公園」という、
名前のまま遊戯もなく公園のほとんどが、
原っぱの広がりが特徴の公園です。
枯れ草色だった原っぱが日毎春の野原になってきています。

19_turumi_0039.jpg

今日は春の原っぱのイメージに重なる、
鶴見宗次さんの手ひねり深鉢をご紹介します。

19_turumi_0040.jpg

鶴見さんは釉薬ではなく灰を水に溶いて施し、
強還元炎の中でギリギリまで焼き切ることで、
灰は淡い緑の自然釉になって、
焼き締めの表情を作り出しています。

手ひねりの凹凸のある素地のテクスチャーも、
ナチュラルは造形になっていて、
自然の生み出した景色に重なります。

土と灰と炎の造形はいわば天然素材で、
料理の素材との相性も良く引き立てて、
美味しそうに盛り映えさせます。

             甘庵


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テーマ:日用品・生活雑貨 - ジャンル:ライフ

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