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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

小皿に凝縮している技と心

荻窪銀花は今日も営業しております。
温故知新をテーマにした催しで、
皆様をお迎えします。

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色絵輪花三寸四分皿 径10.2cmH2.5cm

今日は10cmの中に世界観が見られる
ギュッっとオメデタイ絵柄を、
詰め込んで描かれています。

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中央の線描きされた中に緑釉、紫釉、黄釉で埋められた、
七宝文には花菱の変形が描かれ、
周りにはぐるっと手の込んだ絵柄が描かれています。

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トリミングされた紗綾形は黒の縁取りの中に緑釉が、
赤絵の細い線がきの入子菱文が、
赤絵地紋に白抜きした上に金彩の唐草文が、
木瓜型に可愛い黄色い花文が描かれています。

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手元にある5客をよく見てみると、
手書きのために少しずつの違いが楽しめます。
そこには描く職人のプロ意識が垣間見られて、
感心ししながら飽きずに見入ってしまいます。

重ねやすいことなどの形も含めて、
使う人が喜んでくれることを、
思い描きながら作り出しているに違いないと、
そう思えてなりません。
物つくりに大切な姿勢が、
何世代と長く愛され使い続けられて来たのでしょう。

               甘庵

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テーマ:日用品・生活雑貨 - ジャンル:ライフ

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