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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

お茶習慣の変わるポット

荻窪は雲一つなく心地の良い朝です。
しっかり降った昨日の夜雨で、
木々の緑が生き生きお日様にきらめいています。

今日ご紹介するのはお茶の時間が楽しくなり、
いつものお茶が美味しくなるオススメのポットです。
急須とポットを専門に作られている、
加藤財さんのポット白丸です。

19_kato_0258.jpg
ポット 白丸 12.960円 容積600cc

150~200ccほどの小ぶりなものを急須と、
350~650ccほどの大ぶりなものをポットとしています。
お茶の種類や自分にあった使い方で、
容積から選んでいただけます。

19_kato_0260.jpg

サイズは違っても水切れの良さ、
緻密な作りのス(茶こし部分)、
丁寧な作りと納まり、
何より一つずつの美しい姿は、
お茶の時間が大切なひと時にしてくれます。

19_kato_0259.jpg

ご紹介しているポット白丸は、
600ccほど入るので、
紅茶やハーブティや食後のほうじ茶や番茶など、
熱湯でたっぷりいれて数人で楽しむのに、
ぴったりなポットだと思います。

19_kato_0261.jpg

白くて焼き締まる素地を使って、
内外とも釉薬を施さずにシッカリ焼いて仕上げています。
そのため使うことで素地に茶葉のタンニンなどが、
少しずつ定着します。
実はこれが味わいが丸くなる秘密だと思います。

逆に茶葉を色々使うにも不向きで、
お気に入りの茶葉専用にして、
じっくり仕上げていく感覚で使っていただくと、
ドンドン味が落ち着いてくると、
甘庵は感じています。

美しい姿ゆえの繊細な作りや納まりは、
窮屈な使い勝手に感じられる方もおいでかと思います。
でもお茶はそうした凛とした気持ちで向き合うことで、
美味しく入り、結果として心解く味わいを楽しめると、
そんな時空を追求したのが茶道なのでしょう。
その良いとこどりを気軽に味わえる茶器が、
加藤財さんの急須とポットです。

                  甘庵


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テーマ:日用品・生活雑貨 - ジャンル:ライフ

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