FC2ブログ

うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

涼感の連想が楽しい片口鉢

関東甲信越も梅雨が明けました。
朝から気温も上がり日差しも強く、
スマホには原則運動禁止という情報が届きました。

19_mitufuji_0030.jpg
光藤佐 白磁片口平鉢 大 8,640円
W18cmD13.5cmH6.5cm


少しでも涼感のある器をご紹介します。
と言っても視覚から涼しさを覚えるガラスではありません。
今日は連想から涼感を思い描く、
光藤佐さんの白磁片口平鉢です。

19_mitufuji_0031.jpg

本来片口は注ぐための器です。
注ぐという動きに特化して器です。
そのために注ぎ口が付きます。
片方に口が付くので片口ですね。

19_mitufuji_0029.jpg

当然ながら左右非対称なフォルムになります。
このアシンメトリーが和の美意識から好まれ、
器のデザインにもとい入れられて、
口はあるけど注ぐためではなく
片口鉢が自然に使われています。

19_mitufuji_0032.jpg

話を戻して・・・。
液体を注ぐという動きを伴う器の片口から、
注がれる液体や音を連想して、
涼感のイメージが膨らみ・・。
膨らむのは甘庵を含めた器妄想癖をもつ方だけかな。

まぁ〜それに、穴窯でガンガン焼かれて、
灰が降りかかり自然釉調の表情も、
涼しさが浮かぶ釉調の片口鉢です。

             甘庵


ランキングアップは皆様のクリックがたよりです。
励みになるのでよろしくお願いいたします。


にほんブログ村 コレクションブログ 食器・テーブルウェアへ
にほんブログ村


和風ランキング

ご協力ありがとうございます。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
https://utuwaya.blog.fc2.com/tb.php/4371-7adfeb77
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)