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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

使い方の広がりが二倍の盃

開催中の荒川尚也さんの吹きガラス展から、
荒川さん独自調合の耐熱ガラスで作られた、
茶盃をご紹介します。

19_arakawa_0707.jpg
荒川尚也 ほう珪酸茶盃アワ Dip 大きめ 4,752円
径7.5cmH6.6cm


23度の常温から98度のお湯を注いでテストしている素地です。
つまり熱いお茶を注いで使えるガラスの盃です。
ということはそのほかの温かい飲み物も、
先んじて器を温めたりすることなく、
いただけるということです。

19_arakawa_0709.jpg

逆にガラスに涼感を感じて器として多く使うのが、
和の美意識から生まれた日本のガラス工芸と、
それが無意識に染み込んでいる甘庵のような人間には、
なかなかの衝撃的な使い方や盛り付けを体験できることです。

19_arakawa_0708.jpg

熱いお茶やコーヒーも、
熱燗も、温かいスープや汁も、
ガラスだからこそ直接飲み物の色を楽しみながら、
いただけるのは・・・。
確かに味わい方に広がりができることになります。

19_arakawa_0710.jpg

でもでも普通に今までのガラス器と同じようも使えるわけで、
それに美しいフォルムやアワは、
荒川さんのガラス器そのものなのですから、
熱いもの専用と決めることなく、
冷たいお茶も、冷酒でも楽しまないと。
ということで楽しみが二倍に広がっていると言える、
贅沢なガラス器です。

                 甘庵


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