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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

名は体を表す水差し

ご紹介する荒川尚也さんのカエル水差しは、
アワ文が施されていなかった時からのモデルで、
定番として長く愛されています。

19_arakawa_0621.jpg
荒川尚也 カエル水差し 10,800円
W17.5cmD13cmH14cm 程よく入れて800cc


名前も初期の頃の名残を感じる、
見たままのフォルムからつけられた、
キュートなネイミングです。

19_arakawa_0622.jpg

長く認められているのは、
愛らしい丸みのあるフォルムで、
安定感があり使い勝手の良さや、
荒川さんのガラスの魅力の基本である、
澄んだ素地が生かされているデザインだからです。

19_arakawa_0620.jpg

たっぷり入り握りやすいハンドルと、
切れが良く洗いやすい口と注ぎ口など、
注ぐことを中心に考えられながら、
飽きがこない納まりです。

19_arakawa_0623.jpg

カエルと名付けられた、
口からハンドル付け根へ下がる形は、
口が下がりハンドルが上がる、
注ぐときに水平になり、
ハンドルを通して感じるバランスの良さは、
計算された注ぐためのデザインです。

               甘庵
 

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