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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

美味しそうな器って?

美味しそうな器展から今日ご紹介するのは、
光藤佐さんの粉引5.5寸皿です。
穴窯でしっかり焼かれて自然釉や焦げや御本など、
一つずつ異なる窯変が見られます。

17_mitufuji_0075.jpg
光藤佐 粉引鉢5.5寸 4,950円
径15.5cmH4.5cm


これ甘庵にとっての美味しそうな器の見本のような皿です。
でももしかして一部の器好きにしか同調してもらえないかもしれませんね。

17_mitufuji_0076.jpg

確かに白くとろ〜んとした上がりの粉引からは、
かけ離れていますね。
でも均一に白く上がるのを狙った作りなら、
タイルや衛生陶器を作り出す方向としては納得できますが、
甘庵にはどうもそれが美味しそうには感じられません。

17_mitufuji_0077.jpg

食べ物の嗜好と同じなので、
あくまでも甘庵の好みですが例えるならば、
工場で自動に焼かれて綺麗に仕上がっているみたらし団子と、
おばあちゃんが炭火で焼いて焦げがあったりする団子との違いです。

17_mitufuji_0078.jpg

甘庵の好みの器は手あとが見え個性があることです。
つまりよく焼かれそこには人の手や炎のイタズラが残り、
一つずつの個性が生まれている器です。
食べ物のように仕上がっていて美味しそうな器です。

そんな美味しそうな器なら料理が美味しそうに盛り映えして、
料理も盛り付けもどんどん楽しくなります。
特別ではない毎日のご飯が自然にご馳走になっていきます。

                  甘庵
 
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テーマ:日用品・生活雑貨 - ジャンル:ライフ

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